今夜は、複雑に入り組んだ 石畳の小道を ふらふら歩いてお店探し
ここは、神楽坂の 細い路地裏の坂の途中にある スペイン料理のお店
今回は、「どうかなぁ~ 入れるかなぁ~」 的な感じで 潜り込んだのは
丁寧で 繊細な盛り付けと 巧みなソース使いの味付けで 一皿ごと
特徴の異なる 料理に仕上げる スパニッシュバル “エスタシオン” さんの
シェフが 目の前で料理を仕上げる カウンターの特等席 ヽ(゚▽゚*)ノ^☆
まずは、黒板に書かれたメニューを眺めて お勧め料理を選んでいきます
ドリンクは、お店の勧め ロゼワイン3種を グイ~ッと飲み比べ
お通しは スペイン・ポルトガル発祥の 具入り焼きパイ エンパナータ
前菜には 秋鯖のマリネ 苺のガスパチョソース ¥1,600 でぇ~
スッキリ 辛口 ROSE (´0ノ`*)・゚☆
真蛸のプランチャ パプリカのアリオリソース ¥1,600
もっちり柔らかな蛸と 根菜の歯ごたえに 爽やかなニンニクオイル
ワインは シャープな マス・コンタル ロサット デ ラグリマ メルロ種
メインは、仔羊のアサード バルデオンソース ¥3,200 (写真はハーフ)
ロゼ色に輝く 絶妙火入れのグリル肉に 牛乳と山羊乳から作られた
スペイン産のブルーチーズを使った 濃厚なソースが 淡いピンク色の
やわらかい仔羊肉に とろ~り絡んで 肉汁も じゅわぁ~と 溢れでてきて・・
し・あ・わ・せ ( ̄▽+ ̄*).:。+゚
〆は 海老と魚介のアロスメロッソ ¥2,900
まるで、ソースアメリケーヌのように濃厚な
海老・浅利・帆立 の旨味が凝縮されたスープを 出汁に使って
鉄鍋の中で 生米から ぐつぐつと煮込まれた スペイン風リゾット
一皿ごとに 四季を感じる 色鮮やかな盛り付けが特徴的な料理は
旬の食材本来の旨味を生かした 繊細で バランスの取れた味付けで
スペイン料理のイメージを覆す 評判通りの実力店でしたぁ~ 。.(゚▽^*)ノ⌒・゚☆
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ESTACION
東京都新宿区神楽坂3-6
カーサ ピッコラ 神楽坂 1F
TEL 03-5225-3808
OPEN 18:00~23:00 日曜定休
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13187660/